==================平成19年3月9日=========                            建築革命 活動メールマガジン  《 Vol 073 》 ================================== こんにちは!最近ちょっと寒い日が続いていますが、公園を散歩していると そこかしこの真新しいミドリ色が目に飛び込んできて春の訪れを感じずには いられません♪もう芝生は緑に色づき、木々の先にもふっくらとした芽がつ いていて新しい葉が出るのが楽しみです。 本当に「暖冬」という以外に何とも言えない暖かな冬で、東京でも珍しく雪 の積もらない年でしたが、先日ニュースを見ていて驚くことがありました。 降雪量が少ないことから、営業に苦労したスキー場や雪のイベントが中止に なってしまったこともお伝えしていましたが、まだまだ例年ならシーズンの 真っ盛りなはずのスキー場が先週早くも営業を終了したとか。 それだけなら驚くこともなかったのですが、今年の農作物に多大な影響が出 るのではないか?と言われていたのでビックリしました。 暖冬→降雪量が少ない→雪解け水が少ない→農業用水が減る→農業に影響が 出る…ということなんです!普段から気候の変化には気をつけていても、そ こまで考えていなかったので、目からウロコの気分でした。 そして、さらにビックリしたのが琵琶湖です!近畿では馴染み深い水源でも ある琵琶湖ですが、ここにも降雪の少なさの影響が出ているんですって。 それは、毎年春になると山の方で溶けた雪解け水が琵琶湖に流れ込み、その 低い温度の水が一気に流れ込むことで琵琶湖の水が循環し、酸素豊富に含ん だ状態になる…これを「琵琶湖の深呼吸」と言うのだそうですが、例年なら もう深呼吸をしていてもおかしくない時期なのに今年はまだ。 この琵琶湖の深呼吸がないと湖の底の方では酸素濃度が低下してしまい、琵 琶湖に住む生き物たちに多大な影響を及ぼすのではないか…と専門家も心配 していました。もし深呼吸がないまま時間が経つと、夏には湖の底は酸素濃 度が0%になるそうです。 今年の暖冬は地球温暖化のターニングポイントになるのではないかと言われ ていますが、これからの地球…つまり私たちの生活を守るのは私達自身だと いうことを忘れずに真剣に環境問題に取り組んでいきたいと思いました。 ゴミや資源のリサイクルはもちろん、建築廃材の再利用などリフォームや建 築に関わることでもエコに貢献できることは沢山あります!これからは、も っともっとそういったエコに関する情報もお届けしながら少しでも環境改善 のお役に立てるよう努力したいと思います。