====================================平成19年9月28日=====                      建築革命 活動メールマガジン  《 Vol 101》 ======================================================== こんにちは!今日の東京はまたぶり返しの暑さだったのですが、夕方にふと空を 見上げると、雲がすごく遠くなっていて「空が高くなったなぁ…」と思いました。 もう今週で9月も終わり、いよいよ秋の深まる10月がやってきますね!先日の 中秋の名月には空も晴れ、綺麗な満月が眺められて嬉しかったです♪ これから秋雨の季節で天気も崩れがちだといいますが、一雨ごとに気温が下がり 秋らしさが深まるようです。そろそろ衣替えもしないといけないですね。 ところで、このところ国民生活センターに寄せられる相談で「高額な火災警報器 を契約させられた」との相談件数が急増しているのをご存知でしょうか? マンションなどでは自動火災報知設備などの設置が法制化されていましたが20 06年6月1日からは、改正消防法施行により【新築一戸建て住宅】にも、火災 警報器の設置が義務付けられました。 さらに【既存の一戸建て】も、火災警報器を設置しなければならないと定められ ました。こちらは2011年6月1日までに行う事になるんですが、この設置義 務化を理由に、高額な機器などを販売する「悪質訪問販売業者」が出てきている そうなんです。 火災警報器は2種類で「熱感知式」と「煙感知式」ですが、設置の基本は「煙感 知式」です。キッチンなど、火災の煙以外の煙で警報する可能性がある場所では、 熱感知機器がいいでしょう。これはどちらもホームセンターなどで、5千円前後 で売っていて、信頼のおける火災警報器には、日本消防検定協会の「NSマーク」 が付いています。高額機器にする必要はないのでご注意くださいね! 部屋数にもよりますが、キッチンと就寝する部屋、また2階建て、3階建てで階 段がある場合には、それぞれ階段を上がった所の天井に設置するようにしてくだ さい。壁掛け式もありますが、取り付け位置は天井が理想です。高齢者などで設 置が難しいケースでは、自治会やホームヘルパーさんなどによる対応を進めてく ださいね。今年のお正月に帰省される予定があるなら、ご両親のために取り付け てあげるといいかもしれませんね。 建物火災死者数のうち、住宅火災によるものが89%程を占めており、これによ る死者数は年々増加していて去年には1187人に。年齢別では65歳以上の高 齢者が58%で、経過別では「逃げ遅れ」が64%を占めています!高齢の方に こそ必要な火災警報器ですが、悪質訪問販売の被害にあってしまうのもまた、圧 倒的に高齢者の方が多くなっています!ご自分のご両親や親戚の方々が被害に合 うことのないよう気をつけてあげてくださいね。。 ====================================================== --建築革命-- URL:http://www.kenchiku-kakumei.com/ E-mail:info@kenchiku-kakumei.com =========================================================